昨日書いた友人は、無事に
『クーリングオフできたよ!』と連絡をくれました。
よかった本当に\(//∇//)\
職場でケータイ見て、心からホッとしました。
夜、連絡を取ってみると、彼女の普段の優しくて楽しい口調が戻っていました。
本当によかったってお互いに涙が出そうでした。
何かあったら、契約の前に、相談した方がいいな、
わたしも、一気に前のめりになって話を決めてしまうところがあって、それが悪いビジネスであったなら、いいカモですよね。
お互いに相手の話に聞き入ってしまうタイプ。
↑良い面もあれば、悪い面もありますよね。
だから、こんな時はお互いを頼ろう、と言い合いました。
ところで、わたしは昨日大変ショックなことがありました。
自分のことを記事に書かれたのですが、面白おかしくねじ曲げられた表現でした。
その前日に数人で話していて、そこでちょっと話に出た内容でした。
話している時から、違った取られ方をしている印象もあり、最後まで聞いてもらえずに強制的に悩みを解決に持っていかれたという気持ちがありました。
わたしの夢なども否定された一文もあり、衝撃を受けました。
あぁ、この人にはこんなふうに映るんだな、と思いました。
その人だけがわたしのことをそうみるのなら別にかまわない。
だけど、それを広められるのはとても悲しかった。
わたしの悩みを解決したというふうに書いてあったけど、その人は記事を書き上げてひとりよがりに満足したのでしょう。
その悩み自体は職場で共有し、今解決に向かっています。
先輩たちがとても優しく、気にかけてくれて恵まれた職場だなと感じています。感謝です。
でも、この気持ちってどうすればいいんだろう。
自分を間違って解釈されて、そのまま黙っていて終わりなのか。
本当はその場でいい返せばいいのかもしれない。
わたしはそれはできない。
自分の気持ちをうまく伝え切ることができなかったわたしのミスコミュニケーションだから。
こんなふうに感じる時って、どうすればいいだろう。何ができるだろう。
周りの人にとっては、記事を書いた人も、書かれたわたしもどうってことない赤の他人。
ふと思い出した本⇩
『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』
他人にとって、わたしの感情は1gもない。
ここに負の感情を持っていかれて、毎日を悲しみで終わらせるのは去年までのわたし。
苦しいけど、この気持ちを一緒に持って前に行くしかない。
そうだ、わたしにも救いたい人がいる。
それこそ、昨日のブログと今朝の冒頭部分に書いた友人が毎日軽く穏やかな気持ちで生活できるような考え方ができるようになってほしい。
わたしは本が好きなので、本からとった一文で友人を救うような一言をプレゼンしたい。
わたしの心も、↑の本のタイトル
『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』
だけでも軽くなってきたんだから。
やり返したり、言い返すのではなく、循環させるんだ。
ここで終わらない。
わたしは、友達の悩みを解決したいから、きちんと最後まで話を聞いて、その人に合った内容で一緒に考えていく。
友達の笑顔が見たいから。
心から安心してほしいから。
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