そうだ、やめたっていいんだ

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きのうすごく嬉しいことがあった。

先日のブログにも書いたけど、看護師バイトで仕事に復帰したことをお世話になった人たちに報告した。

そのお返事の中で、「でも、嫌だったらいつでもやめたらいいんだよ」って言ってくれた人がいた。

姉のような、母のような存在の人で、いつも苦しい時に話を聞いてくれる。

たくさんの経験の中からわたしに話をしてくれる。

だから、言葉がとっても優しくて、重みがある。

たくさんみんなに励ましてもらったり応援してもらったりしたから、報告しなくては・・・

という気持ちだったんんだけど、

「いつでもやめていいんだよ」って言われたときに、なんだか、すごくこころがほぐれてホッとした。

確かに、バイトなんだからいつでも辞めていいんだよな~

むしろ、単発バイトなんだから、自分が希望しなければ次はない。

何を気負っていたんだか。

わたしは、めっちゃくちゃ頭固い人間だから、

この仕事で食いつないでいかないといけない!

今度こそ、長続きさせていかなくてはいけない!

なんて考えてた。

自分に対して、ほんとご苦労様って思うよ。

力抜いてよ、力み過ぎ。

「いつでも辞めていい」と声をかけてくれたお友達に本当に感謝です。ありがとう!

この一言でほぐれる前は、またわたし、こぶし握って、奥歯かみしめてガチガチに戦闘モードだったから。

退路を絶って力を発揮する人もいるだろうけど、

でも、わたしは、

いつでもどの方向に行ってもいい。

嫌だと思ったら進路変更していい。

と思えたほうがすごく心が気安くいられる。

後ろに道があることで、目の前の道がより平坦になって歩きやすくなったと思えた。

明日は今日より、半歩だけ前に進もう!

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