エネルギーがきれまくりのときの対処法 2

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こんにちは。

きのうから、お話している、エネルギーがきれまくりのときの対処法。

本日はその答え、発表いたします!

それは

「良質な発酵食品を取ること」

たったこれだけなんです。

きのうは、

①エネルギーは、体内の酵素によって実際に生み出されている。

②これらの酵素は消化に使われる消化酵素と、代謝に使われる代謝酵素。

これらを潜在酵素と言う。

③40歳からはこの潜在酵素が急激に減る

④暴飲暴食は絶対ダメ!酵素を枯渇させてしまう→エネルギー切れ

こんな内容でした

詳しくは↓

そこで、必要なのが冒頭でもお話しした良質な発酵食品を摂るということ。

なんだ、それか、とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

でも、そうだったんです。

思い浮かべてください。

日本の朝食。

お味噌汁、ぬか漬け、納豆、、

発酵しまくりです。

理にかなっていたんです。

この朝食が当たり前だった時代、だから日本はエネルギーがあふれていたんです。

高度成長できたんです。

わたしはそう思っています。

これなら、いつも食べているよ!と言われる方もの中にも、こんな方いらっしゃいませんか?

エネルギーが普段切れまくりで朝も起きられない。

起きた時からつらい。夕方にはもうヘトヘト、、、。

こんな状態であれば、これらの食品をワンランク上のものに変えるのはどうですか?

例えばお味噌。

スーパーで陳列されているものって、常温でおかれていますよね。

そんなお味噌って、発酵を止めているんです。

発酵をしているお味噌って呼吸しているんです。

菌が生きているから冷蔵保存されているし、お味噌の呼吸のための通気口があいています。

密封されていたら、ぱんぱんに膨れ上がってしまいますからね。

こうやって大切にされている食品だから、エネルギーがもらえるんです。

自然食品のショップなんかには必ずおいてあるし、ネットでもすぐにポチれます。

主食、主菜だけでなく、お味噌汁や納豆を付け足すだけで、お腹はもちろん、心が満たされる感覚をわたしは味わえます。

ホッと幸せなエネルギーに満たされます。

わき目もふらず、仕事にまい進するのは、今でいえばNGかもしれません。

だけど、一つのことに集中する体力、問題に立ち向かう精神力、戦後の日本人のパワーなんて現代日本人には微塵もありません。

人生の中で、仕事でもプライベートでも、必ず困難は来る。

そんなときに、エネルギーが切れてまったく戦えない状況だとしたら。

あなたは自分に満足できますか?

あなたの大切な人は守れますか?

いつ来るかわからない、その時にエネルギーが枯渇していてはダメなんです。

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