エネルギーがきれまくりのときの対処法。

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エネルギーがきれまくりのときの対処法。

ずばりそれは

「食生活の見直し」

です。

なんだ、それかよ。

健康習慣、見直せって話よね。

言われなくてもわかってるって。

という気持ちになるのは、よくわかる。

でも、聞いてほしい。

それには理由があるってこと。

簡単な足し算・引き算みたいな話だから、すぐに理解できるし、

理解してくれたら、実践するのも簡単!

わたしも、看護師時代にこの話に出会いたかった。

そうすれば、嫌な先輩に仕事を押し付けられたとき、

生意気な後輩からずけずけとマウント取られた時、

患者さんから怒鳴られた時、

極限までエネルギーを減らして、

こころも折れなくてもすんだかもしれない、、、と思っています。

まず、みなさんは、潜在酵素って聞いたことありますか?

自分の体の中でつくられる酵素のことです。

人体内には酵素が実に5000種類以上もあると言われています。(体内酵素)

これは、消化・吸収・運搬・代謝・排泄など生命維持活動に使われています。

これらの酵素は消化に使われる消化酵素と、代謝に使われる代謝酵素にわかれます。

これを潜在酵素と言います。

体に摂取された食物は、胃や腸で消化・吸収され、肝臓などで代謝されます。

食べ物を取り入れてから、排泄されるまで、ずっと潜在酵素が使われているってことですね!

たくさん食べる人、たくさんアルコールを飲む人、こんなひとたちは余計に酵素が必要であることがわかりますよね。

この潜在酵素、人体に必要不可欠なのですから、泉のように体内から延々と湧き出てくるように思われるかもしれませんが、実はそうではないんです。

一生のうちに生み出される潜在酵素の量は、決まっているんですって。

しかも、40歳からは、それが激減!

わたし、今月ちょうど40歳になりましたので、本当にビビりあがっています。いつ、体内の営みがストップするかと、、、。

話がそれましたが、元気のないとき、嫌なことがあってヤケになったとき、

暴飲暴食して忘れよう!っていう経験ありませんか?

実は、それって逆効果。

元気を出さないといけない!今日はステーキを食べるか!

それも逆効果。

必要以上に食物やアルコールを摂取すれば、その分、潜在酵素を使う羽目になり、体のサイクルが乱れる。免疫力も下がり、エネルギーも低下していくんです。

エネルギーって聞くと、わたしたちは普通、「目に見えない、頑張る力」のようなイメージがわいてきませんか?

違います。エネルギーって、体内の酵素によって実際に生み出されているんです。

そうやって毎日活動ができているんです。

そして、40歳からは、いかにこの潜在酵素を減らさない生活をするか。

これが毎日イキイキと生活するためのキーワード。

でも、じゃあ40歳以降は、ただおとなしく食べたいものも我慢したみじめな生活をしないといけないの?

それってあんまりじゃない。

ですよね。

でも安心してください。

酵素を増やす方法はあります。

それはまた明日に。

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