障害者アート作品展を見に行った。
この絵は「ハンバーガー少女」というタイトル。
すっごくかわいい女の子。
ハンバーガーを今から思いっきりほおばってやるぞ！っていう喜びがビシビシと伝わってくる！
だって、ハンバーガーが金色に輝いている！
ハンバーガーをもつ手も、た～いせつにハンバーガーをつまんでいてほほえましい！
かわゆい目と、真っ白な歯が、ハツラツとした若さを感じられてすっごくイキイキした作品だと思いませんか？
彼女の制作を見学に行ったとき、部外者のわたしが横から覗いても、嫌がるそぶりも見せずに、こちらを振り向き「ニコッ」と笑顔を見せてくれました。
障害のある方は、集中しているときに話しかけられるのが嫌なのかと思っていたけど、（きっとそういう方も多いとは思うけれど）
彼女の笑顔は本当にかわいらしくて、こちらが嬉しくなってしまいました。
「いま描いている子はどんな子なの？？」
どんどん絵の中の少女を知りたくなるような笑顔でした。
彼女の明日が、また、こんな笑顔にあふれるような、たくさんの少女の笑顔の作品が出来上がるような毎日になりますように。
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