わたしはメンタルが弱い。
豆腐メンタルとはよく言ったもので、弱っている時のわたしは、本当にふにゃふにゃと吹けば飛んでいくんではないかと思われているほどに、打たれ弱く、全てを自分のせいだと考えます。
実際に自分のせいでそうなってしまっているのですけれど。
昨日、友人たちと会って、心の底から救われた気持ちになったわたしは、メンタルについて考えました。
豆腐メンタルという言葉が生まれたように、『柔らかい』の代名詞である豆腐。
同じ豆腐であっても、種類によって硬さの違いがあるではないですか。
スーパーでも必ず2種類売ってある、絹ごしと木綿。
絹ごし豆腐は包丁で切っている時や料理する間に崩れていってしまうけど、木綿ならば歯応えもあるし、腹持ちもいい。
同じ豆腐メンタルならば、せめて木綿豆腐になり、心のブレを少なくしていきたい。
だって絶対その方が生きやすい。
結構調べました。
『メンタルが強い人の特徴』とかで検索を繰り返し、、
これなら自分にも使えそう、というのを見つけました。
こうするんです。
↓↓
『失敗しちゃった』と笑っていうこと。
あら、、これなら毎日やってるわ。
失敗材料なら半径1メートル以内にだって山ほどありますから。
なぜ、これをいうことでメンタルが強くなるのか？
この『失敗しちゃった』を笑っていうことは、結果に全てを置いていないということだからです。
結果が悪くとも、結果が失敗であろうとも、
『わたし≠結果』
わたしが頑張った結果、それが失敗であったとしても、わたしの価値が下がるわけではない。
言うのは簡単。
言った通りに自分で思えれば、苦労はしない。
『失敗した』ことで、どんどん自信がなくなり追い詰められて苦しくなって。
居場所まで失いかけているなんて時は、笑ってなんていられない。
だけど、そう訓練していくしかないんです。
わたしたちは、変わろうと思わないと変われない。
やっぱり変われないと悩んでいても、何度もトライするしかないんです。
何回かトライしてダメだった。だから、もうやめた。
それでは今までの人生と同じ。
心を強くするために、この言葉で自分を大切にしていくんです。
豆腐を絹ごしから木綿に変えるんです。
何もお金をかけて買えていくんではない。
日頃の経験にこの言葉でマイナスをプラスにする魔法をかけるだけなら誰にでもできる。
今日から、やっていこう。
失敗したら、ちょっとずつ自分を好きになってメンタルを強くしていきましょう。
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