わたしはひすいこたろうさんが好きでYOUTUBEをよくみています。
ひすいこたろうさんのYOUTUBEは、誰にでもわかる言葉で、前向きになれるような素晴らしいプレゼンをしてくれています。
書籍もたくさん持っていますよ!
ひすいこたろうさんのYOUTUBEのコラボの動画を今日見ました。
お相手は森沢明夫さん。
なんと!
森沢明夫さんはわたしの大好きな小説家さんではないか!
森沢さんの書籍も何冊も持っていますよ!どれも大好きです。
普通の人って感じの主人公が悩み、苦しみ、でも解決策や生きがいを見つけて開花していく・・・という筋が多い。
わたしは、これが大好物なんですね、きっと。
私自身が極々普通の人間。
幸←→不幸
豊←→貧
どちらにも振り切れていない『普通』を絵にかいたような人間だから普通の主人公がステップアップしていく様を息を殺して見つめている(読んでいる)ような感じです。
※物語自体ものすごくおもしろいです!映画化作品も多数♡
そのわたしの大好きなお二人のYOUTUBE対談の中で『おっ!』と思う内容がありましたので紹介したいと思います。
『主人公には長所と短所がある』
『短所があるから愛される』
らしいのです。
どらえもんの例を出して説明されていましたが、確かに短所のない出木杉君はみんなの記憶から一番遠い人!
確かにダメなところがあるからこそ愛されるのです。
全てが予定調和のように整っていて完璧な人なんて、自分との共通点は皆無ですものね、、
そして
『欠点=欠かせない点』
!!!!!
↑
びっくり。
欠点なんて、無くそうと努力するものであって、欠点が必要なんて思って事ないですよね?
欠点が欠かせないなんて・・
これ、びっくりしませんか?
確かに森沢明夫さんの物語の主人公にはかわいらしいとも思える欠点はありますが、自分の欠点なんてほんとうに人に話せないような馬鹿らしい失敗を起こすようなものばかり。
それでも、この欠点はあってもいいの?欠かせないものなの?
と、ほんわかと温かい気持ちになり空間は優しいものに一瞬で変わったきがしました。
欠点も愛される自分になろう。
失敗しても、そこを認めて、「また失敗しちゃった」と笑って次に進んでいける自分になろう。
失敗するのが欠点(短所)だけど、それを笑い飛ばせ(長所)自分でいよう!
そう思いました。
もう一つ、このYIUTUBE動画で心に残った言葉があります。
『時間は命。人は生まれた瞬間余命を生きている』
なんという、確信をついた言葉!と思いました。
わたしたちって無駄にできる時間なんて1秒たりともないんです。
実は、平均寿命も0歳の人の余命なんです。(本当だよ!)
わたしは今40歳。
もう半分にきたんです。
今、何かに悩んでうろうろしている暇はないんだなってまた考えを改められました。
うろうろしているこの場所ですら、何を得ることができるか考える。
そうやってとにかく明日は今日よりも1歩進んだ地点にいる。
これを目標としたいと思います。
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