なんでこんなこと言われないといけないんだろう
理不尽な言われ方をしたことをいつまでも覚えている粘着質体質です。
自分でも、ほんっとーに嫌なんょ、この性格。
みんな平等に時間を与えられているんだから、
楽しいことばっかり考えたい。
楽しいこと、楽しいこと・・
「あぁ～わたしに、あんなひどい、鬼アクマみたいなこと言ったあいつ・・
あのクソむかつくあの上司は・・
あれたぶん、わたしに嫉妬しとるわ！（仮定）」
という設定でいろいろ思い返してみる。
あの時言われたあんなことも、
なんでそんなひどいこと思いつくんよ！？
と言い返したくなるようなあんなことも、
「わたしの才能とか美貌に嫉妬しているのなら、しょうがない」
「だって、彼女よりわたしは若いしスキルも抜群にある」
「あいつがひっくり返ったって、わたしに叶わないことが山ほどある！」
っていう気分に浸ってコーヒーを飲む。
ちょっと、気分がよくなる。
胸の中の景色、グレーのトーンが薄くなる。
こんなことだけで、軽くなる。
実際どうなのか、なんてどうでもいいんだよ。
自分が今、こう思うことで楽になれるんなら！
比べることは良くないけど、これを口に出して人にいうわけじゃなくて、
今素敵な自分の時間を過ごすためのひと工夫だと思ってやってみる。
多分、今日の午後は少し楽しく過ごせるはず！
昨日より今日、今日より明日、半歩だけ前に進もう！
コメント