このブログでは、
適応障害で退職を経験したわたしが、
✅ 自分大好き!
✅ 毎日楽しい!
✅ やりたいことがどんどん増える!
そんなポジティブ思考にシフトできた
生活習慣&食生活の改善法
をお届けしています!
きのうは、看護師の単発バイトに行っていました。
デイサービスでの1日バイトです。
ここは、かなりリハビリ色が強く、利用者さんもほとんど自力で歩ける人でした。
普通の筋トレジムのような
バイクや、レッグエクステンション、アダクターアブダクターなどの
メニューを次々とこなしていく高齢者たち・・・
わたしは、冷えてしまいました(;’∀’)
自分がジムに通っていた頃、
これらのマシンを四苦八苦しながら
動かしていたことを思い出したりして。
利用者さんたちは要介護の人、要支援の人が半々くらい。
でもみんな笑顔で元気にこの運動プログラムをこなしています。
イキイキしています。
笑顔で話しかけられた、わたしの方がぐっと踏ん張る力をもらえました。
自分で自分の身体を作る、衰えない努力をすることって、
本当に大切だと実感。
この施設に派遣されて本当に良い経験ができたと思いました。
利用者さんを送り出した後、わたしは掃除に入りました。
ここでいろんな気づきをもらえたので、何かお役に立って帰りたい。
だから一生懸命頑張りました(≧◇≦)
トイレそうじ、棚やテーブル拭き、マシンの除菌・・
利用者さんたちが使う場面を思いながら、懇切丁寧、拭きました。
汚い場所も何度も拭きました。
すると、利用者さんの送迎から戻ってきた他の職員さんたちが、
「えっ!もうこんなに終わってるの??」
って言ってくれたんです。
なんか、こっちのほうが「えっ??」
って感じでした笑
時間忘れて一生懸命夢中でやってたら、
めちゃくちゃスピードも早かったみたいなんですよね笑
しかも、「ここも掃除したの?そこまで拭かなくても良かったのに(^^)/」
とも言われまして、ちょっと恥ずかしかったです。
職員さんたちに「ぜひまた来てください」と声掛けしてもらって、
本当に嬉しくて晴れ晴れとした気持ちで帰りました。
今思うと時間の進み方が、すごく不思議な感覚でした。
一生懸命する
誰かのために頑張る
この二つが重なったとき、人はすごい力を発揮する
わたしのは本当に小さな小さな体験ですが、
これがまた次の仕事を呼び寄せることにもなります。
「役に立ちたい場面で力を発揮できた」
さらにそのことが、成功体験になって、自分の糧になります。
何を頑張りたいか、自分の気持にじっくりと耳を傾けて、
その方向に一生懸命進むことが自分を次の段階に引き上げてくれます。
明日は今日より、半歩だけ前に進もう!
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