メルカリ。

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頑張って何かに取り組んでいるとき、必ず起こることがあります。

「メルカリが売れる」

今まで何度も同じことがおきました。

今回は、相撲関連書籍の2個セットが売れました。

わたし、相撲ファンなのですが、好きになった2016~2017年ごろにはもっといろいろと知りたくて書籍を買いあさっていました。

今もすきだけど、古くなったし、見返すこともなくなったので出品していました。半年ほど前のことです。

そして、今日メルカリから購入の連絡がありました。めちゃくちゃびっくり。

途中値下げの相談などもなかったので、本当にあっさり。

先ほど発送してきました。

こんなふうにとんとん拍子にメルカリが売れるとき、わたしは必ずなにかに夢中に打ち込んでいて、ややもするとメルカリ商品が売れた連絡すら見落としそうになることがあります。

今回は、1つ前の記事「手紙」に書いたとおり、友人へ宛てたメッセージを書いていました。

え、それそんなにがんばること?って感じなのですが、

今ブログを始めたわたしにとっては、相手を思い、相手が喜ぶ言葉を綴ることがなにより求められるスキル。

それを一生懸命に考え、大切なレターセット(障害者のかたの作品の描かれたもの)に書き記すことがとても大切な作業だと思っています。

手紙を渡す相手のなかには、わたしと会うことを涙を流すほど喜んでくれる人がいます。

その人は障害をもつ子供さんがいて、しかもご長男さんは昨年それが元で亡くなられました。

わたしの夢に光を見てくれている彼女と初めて会えることにわたしも胸が高まっています。

(セミナーの仲間とはオンラインの友達なので実際に会ったことはないんです)

今まで、わたしの夢を支えてくれたお礼を伝えたい。心からそう思っています。

あなたのおかげで、諦めそうになった数々のことを最後までやりぬくことができました。

そう伝えたいです。

言葉にするのは本当に大変で、でも、だから大切な作業。

言葉一つで、ぎくしゃくしたり、関係が破綻してしまうようなこともあるけれど、

言葉一つでお互いの心の内を知り、お互いを思いやり、もっとよく理解しようと思える。

だから、気持ちを込めて言葉を書く。

もし、これを読んでいる人がいたら、

自分の言葉を振り返ってみて欲しい。自分の気持ちが込められているか。

言霊が入っているか。

毎日のこの意識で日常が変わります。

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