たった6分で本当の答えを知る方法 実践編(わたしの場合)

未分類

こんにちは。

きのうから続いている、「たった6分で本当の答えを知る方法」

今日は、その実践編です。

わたしがこの方法で、看護師をやめるまでのロードマップを導き出したときのことをご紹介しようと思います。

まず、きのうも少しお話ししましたが、

・わたしは昨年3月で15年務めた総合病院を退職。

・人間関係はさほど悪くはなかった。

・看護専門学校卒業後から看護師しかしたことないので、飽きていた。他を知らない焦りもあった。

・この仕事に興味もなく突き詰めたい分野もない。

・管理職になる恐怖がどんどん襲ってきていた。

・主任にされてしまったら、もう墓場。

・このままここにいて、定年を迎えていいのか?

・こんなにつまらない人生だったのわたしの人生って。

・ぜんぜん生きがいなんて感じられない。

・好きなことさえみつけられない。

・看護師以外にできることがおもいつかない。

・自分でなにができるかわからない。

↑こんな気持ちでした。改めて文字起こしすると、ひどい看護師だな笑。

ですが、案外こんなものなのです。

みな、毎日真面目に謙虚に働いていますが、看護師になりたくてなった人の方が少ないんですから。

そこで、きのうご紹介した6分間タスクを行いました。

6分間タスクの方法。おさらいです。

「6分間タスク」

紙に自分の考え方をどんどん書き出していくワークです。

紙とペンを用意し、16分割します。

(適当で結構。わたしは縦横4マスずつにしています)

そして、

1.今の仕事についての悩みを1つのマスに書きます。

(どこでもよい)

2.①について、今あなたが知っていることはなんですか?5つ書き出してください。

(1マスに1つ。マスはどこでもよい)

3.②を知って、次にあなたは何をしますか?5つ書き出してください。

4.③をすると、どんないいことが起きますか?5つ書き出してください。

これで16マスが埋まります。

わたしの場合の問題点は

「この仕事(看護師)を続ける?」です。

すると、案外こんな感じでスラスラと言葉がでてきます。

「なにこれ、意味わかんない。」

そう思われてもいいんです。

自分しか見ないんだから。

自分のこころがなにを欲しているかの断片が見えればいいんです。

良いも悪いも、どっちにも取れる言葉があってもいいし、

正しくなくていい

思いついたことだけ書けばいいんです

わたしなんて、

3.②を知って次にあなたはなにをしますか?の問いに

・好きなこと・得意なことは?

・新しいことってなに?

って感じで、問いに問いで答えています。

何でもいいんです。自分のこころで考えた答えなら。

自分の未来を見つめて、自分で答えるんです。

「今、自分のこと、どう感じているの?」

一つの問題に、15個言葉をひねり出すだけで、何かには気づく。

これからの自分のキーワードが見つかる。

だまされたと思ってやってみてほしい。

思いもよらない言葉が出てくるから。

もし、気になるワードがあれば、

もう一度、それを問題点として同じように6分間タスクを行って。

そうして、その問題を深めていけばいい。

そうすることで精度が上がり、

その答えにたどり着くまでのロードマップが浮かび上がってくるから。

繰り返し、自問自答することで、

あなたの潜在意識は完全にそれをインプットし、情報を探し出す。

あなたの新しい道を探し出します。

あなたのこれからを応援したいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました