いろいろ悩みすぎたり、相手の反応を伺いすぎるHSP。
わたしも、HSP。
なので、悩み悲しみ、うちに閉じこもる自分が嫌になったことが何度もあります。
しかし、今までのいろんな経験を思い返してみると、HSPでよかったとおもえることもたくさんあります。
①直感が鋭くなる
相手の表情や声色、場の空気感を敏感に察知するので直感が鋭くなります。
②感情に敏感
自分のことや相手のこと。今どう感じているのか、どうなりたいのか、常に考え続けていることが、なりたい未来のビジョンを明確にしていくことにつながります。
③経験を活かせる
誰にとっても当たり前でしょ、と思うかもしれません。
でも、『なぜあの時あぁしてしまったのか、どうすればよかったのか』
ネチネチと考え続けるHSP。
こうやって振り返ることで、『では次にどうしたら良いのか？』を考えることにつながります。
すぎたことを気にしない人より、はるかに振り返りの頻度は高いんです。
常に、PDCAサイクルのPDCまでは回していけてる状態なのです。
あとは、勇気を持って、最後のAに繋げるだけ。
わたしも、いつも、HSPのドツボにハマったような自分の思考パターンが嫌でした。
でも、こう考えてみるとHSPだから上手くいったことも山ほどあることに気づいてきました。
この記事を読んでくださる方にもし、毎日生きづらくて苦しんでいる方がいらっしゃったら、楽になる考え方にシフトチェンジしていってほしいです。
たくさんのことに気づけて、深い洞察ができるあなたは素晴らしい。
自分や、相手の気持ちに寄り添えるあなたは素敵です。
今までのたくさんの経験を次に活かせるあなたは、自分の人生をしっかりと生き抜いています。
今をHSPの目線で楽しみましょう。
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